2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号
それで、今度、予備費について動きがあるということで注目しておりましたけれども、この臨時の医療施設関連ということでいうと上積みないんですよね。今回の予備費の活用分としては出てきていないんです。 私、思い切って臨時の医療施設を拡大すると、国もお金がないからということを言わせないというのであれば、こういうところでこそ姿勢示すべきだと思うんですよ。
それで、今度、予備費について動きがあるということで注目しておりましたけれども、この臨時の医療施設関連ということでいうと上積みないんですよね。今回の予備費の活用分としては出てきていないんです。 私、思い切って臨時の医療施設を拡大すると、国もお金がないからということを言わせないというのであれば、こういうところでこそ姿勢示すべきだと思うんですよ。
として、新型コロナ患者を実際に受け入れることができる病床を最大限確実に確保するため、各都道府県に対し、病床・宿泊療養施設確保計画の見直しを求めていたところであり、見直し後の計画に基づいて、七月以降全国で約千九百床の病床を新たに確保しており、自治体と協力し、国からも働きかけを行い、更に病床の確保を進めていくほか、軽症者のための宿泊療養についても、七月以降全国で二千九百室を追加しており、今後も最大限の上積み
また、四月から六月にかけてお配りをしている分で、自治体に未接種になっているワクチンがまだございますので、それを使っていただければ更に接種回数の上積みが当面はできるというふうに考えておりますので、一日に百万回の接種は維持していけるというふうに思っております。一日に恐らく百二十万回ぐらいは維持できるのではないかと考えているところでございます。
必要ならこれは上積みするべきところではないかと思います。 コロナ禍におきまして雇用維持に苦しむ企業の皆さんのお声を幅広く今伺っているんですけれども、先ほど申し上げましたように、製造業では、まずはグループ内で何とかできるところまで頑張ろうということで、グループ内の出向で雇用維持に取り組むケースというものも随分あるように伺っております。
○国務大臣(梶山弘志君) デジタル成長による経済効果について、二〇一七年の情報通信白書によれば、IoT化と企業改革等が進展した場合に、IoT、AIは需要創出と相まって、二〇三〇年に実質GDP百三十兆円の上積みを実現することができると試算をされております。
○参考人(光多長温君) このフランスの新規就業者が入ってくる、国是としてやっているので非常に手厚いんですが、一つは、まずEUの補助金とそれからフランス政府の補助金、上乗せがあって、まず農業を始める人は平地の場合で一万ユーロ前後のまず一時金が出て、更に先ほどのように条件が不利なところについては上積みされる。
あわせて、その後、政府、これは厚生労働省だけではなくて、各省庁から関係する医療機関にお声がけをしていただいて、病床数というものを上積みをお願いしているわけであります。
目標が百万人ですから、あと四十万人ぐらい上積みをしないとできないということになります。 集団接種ですとか職場とか、いろいろなことが今計画されているようですが、そういうことを積み上げていくと、いつぐらいに一日百万回という接種目標が達成できるようになるのか。それをやるためには、今ちょっと私もそういう例を出しましたけれども、どういうことをやって積み重ねていくと百万回に達するのか。
こうした将来における送電設備の状況を先行的に考慮して、キロワットアワー課金を上積みした結果、キロワット課金との比率を一対一として整理いただいたものと承知しております。 さらには、発電側課金の導入に伴ってFIT電源に過度な負担が生じることがないように、今月より調整措置の在り方についての議論も開始をいただいているところであります。
前にも御相談しましたとおり、やはり単純に現金給付だけではなくて、税を納めているところに対する還付ということも含めて、年少扶養控除の復活等も私申し上げましたし、特例給付もですね、上積み部分の二十五万しっかり乗せてくださいというお願いもしたと思いますが、この辺り、各国の政策を含めて、どうでしょうか、どのようなお考えでしょうか。
では続いて、この扶養控除、残念ながら、特定扶養控除について、上積み部分、平成二十二年度からこれ三十八万ということにしたわけですよね、二十五万分を削減したということなんですけれども、ここについてなぜ削減したのか、お願いします。
従来の二六%減の目標からは上積みですが、気候危機打開に求められる水準からは大きく立ち遅れています。 この目標は、IPCC、国連気候変動に関する政府間パネルの一・五度目標との関係では科学的に説明できるのかどうか、環境省に伺います。
もっときめ細やかに、それぞれの業種、業態に応じて補償、金額の上積み、そのための基準の工夫、是非お願いしたいと思うんです。検討するぐらい、ここでお答えください。
(拍手) まず、先日の気候変動サミットで、二〇三〇年までの温室効果ガス排出量削減目標として、二〇一三年度比マイナス四六%を目指すこと、さらに、五〇%への上積みを図ることが表明されました。この四六%という数字の根拠を教えてください。 本改正案は、炭素生産性を高める設備投資への優遇税制を創設する内容ですが、中小企業は炭素生産性の評価自体が難しい現状があります。
今回の緊急事態宣言の発出を踏まえて、新たに地方創生臨時交付金、五千億上積みをするということも総理が述べられておられます。 その活用も含めて、ちょっと幾つかの質問を時間の関係でまとめますけれども、この地方創生臨時交付金だけに頼るんじゃなくて、やっぱり、仮称ですけど、地域公共交通活性化臨時交付金、こういうものもやっぱり創設する。
今からいきますと、毎年これまで減らしてきたものと比べても、かなり上積みした削減が必要です。恐らく五千万トン以上毎年減らしていくようなそういう規模感であります。
これに加えまして、現時点では実現可能性や定量的な効果が明らかではない関係各省の施策も今後織り込んでいくということで、上積みも検討しています。 引き続き、昨日の総理の二〇三〇年の表明もございましたので、こうしたものも踏まえつつ、現在審議中の温対法の改正案によるポジティブゾーニングなど、各省の施策効果も具体化しながら、再エネ導入量の更なる拡大に向けた検討を進めてまいりたいと思います。
○中野委員 二〇三〇年で二千九百億キロワットアワー、そして更なる上積みの検討ということで、今、検討の状況を教えていただきました。総理が野心的な目標を発表されて、どれだけ上積みができていくのかということかというふうには思っております。
最近は少しずつ温室効果ガスは下がる傾向にありますが、この傾向を加速させて二〇三〇年目標もより上積みして、二〇五〇年ネットゼロを達成すると、非常にチャレンジングな課題となっております。 一方、英国の温室効果ガスの推移を見たものが二十三ページでありますが、英国の場合は九〇年以降着実に減らしてきておりまして、二〇三〇年の目標も、ここでは五七%にしておりますが、六八%に上げております。
これ、二〇五〇年八〇%減ということでありますけれども、これを更に上積みするということで感度分析もやってみました。モデルとして解ける最大の削減幅というのが九五・三%というものでありましたけれども、これで見ると、限界削減費用は、二〇五〇年時点で六万円の代わりに六十万円という数字になりました、トン当たりで。
また、その際、ワクチン代金をもっと上積みするとかおっしゃったのでしょうか。追加のお願いをするのであれば、何らかの追加料金を支払うのが当たり前ですが、具体的な金額はここでは話せないかもしれませんが、せめて、金額の話が少しでも出たのか、追加の供給数量はどれぐらいになるのでしょうか、御答弁願います。
こういう方々に関しては、他分野からですので、一方で、いろいろと事業者自体が委託事業で、介護の職場等々、見学だとか場合によっては実地体験をしていただく、こういうような取組をやって介護に就職をつなげる場合には、委託費、これを上積みしてお渡しするというようなこともやっております。